岡山のかしざき整骨院 柏崎武紀です
前回のつづきですね
送れて会場入りしたんですね
いわゆる『ありがたいお話』や前々から興味のあった静かに座る坐禅を期待しながら
いざ始まってみると
予想外の展開でした。。
心理学のお話にはじまり
お坊さんによる解剖学のお話
お坊さんとするトレーニング
予想外の西洋的な展開
それをお坊さんが教えてくださるのがめちゃ新鮮
まさかお坊さんとペア組んで
キャット&ドッグするなんて思いもしませんよ。。。
ちなみにキャット&ドッグはこんな感じエクササイズですみぞおちや腰、背中周りを緩めたりするのに使えます
四つん這いで背中を丸めたり反らしたりを呼吸に合わせて行います
腰や背骨の周りが緩むだけでなく、横隔膜も緩めることが可能で呼吸まで楽になるかなりいいエクササイズ
僕の院でもちょいちょいやってもらっています
以下は僕なりの解釈
幾通りの解釈があると思いますので
つまり
『こころ』を緩めるのならまず『からだ』を緩めて静かに座れる準備をしましょう
っていうのが僕なりの解釈
こころとからだは表裏一体で
からだが緩めばこころも緩むし
こころが緩めばからだも緩むというのも僕なりの解釈
思い込みでしたね。頭で考えてました
勝手に座るための心構えを教えられると
頭で考える坐禅でしたね
ヨガと同じかな
いかに屍のポーズで気持ちよく脱力できるか
その他の動きポーズなどに必要以上に意味を求めるのではなく
最後に屍のポーズで脱力できるようにするためのプロセス
だから150分中のほとんどは体を動かすワーク
静かに座れるためにゆっくりじっくりと
座る型がどうこうではなくいかに静かに座れるかのためのワーク
さぁ座ってみましょう
実際座ったのは最後の10分くらい
でもすごく心地よい感じ
ただ疲れたからなどではありません
僕は『最も嫌いなもの』のあとに『最も大切なもの』がぼんやりよぎりました
そのあとはよーわかりません
似てるなぁ~
経絡ストレッチを食らった後の
屍のポーズに似ている感覚
あ~おんなじかなぁ
東洋哲学の師谷田先生のワーク、コンディショニングの師照喜名先生のワークで感じた感覚
『どんだけ手放せれるかなんかなぁ~』って
手放すことができるから
向き合うことができる
『どぅる~ん』にも『インナーモード』にも通じる感覚
やっぱりねうちの院での特別調整なんかの時にね
この感覚で施術すると変わります
禅に触れてそれを再確認できたし
もっともっと深めていきたいなぁって思えましたね
どの方法も感覚もまだまだ浅い!
ちょっと怪しい系の話に見えます!?
僕はマックとウインドウズを両方使える引き出しが増えた感じです
話の流れでね僕のフィールドにもご案内
藤田一照さんのカラダのバランスチェックと少しだけ調整をさせていただきました
僕の分野であるインソールの話にも興味津々
『おぉぉお!すごい!足袋にインソール作れないの?』
足袋かぁ。。考えて見ます(笑)
まだまだすごく興味のある方でした
ありがとうございました
かしざき整骨院・整体院
岡山県美作市古町1787-1
0868(78)0200