先日、横断歩道で車にはねられそうになりました
青信号の横断歩道で何故かこちらが怒鳴られました。。。
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『自分のためだと思うんですけどねぇ』
ある自動車関連会社を経営されている方から頂いた言葉
岡山美作のかしざき整骨院・整体院 柏崎武紀です
母親が岡山県玉野市出身ではありましたが
僕が生まれ故郷の大阪から
完全に岡山県美作市に移住して10年になります
同じ岡山でも北の端と南の端なんですね
10年住むと岡山やその周りの県と方言の違いや風習の違いがわかってきます
そんな話をしていた時のことです
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(以下はごく一部の人の事だと思って読み進めてください)
今年に入ってから交通事故の被害にあわれた方からの
相談や事故後の施術がすごく増えました→交通事故についてはこちらから
今年よく降った雪のせいではなく
晴れた日や雨だけど見通しがいい道などでの事故ばかり
加害者側の不注意や確認不足がほとんどのようです
そんな話を自動車関連のお仕事をされているＴさんとしていました
するとＴさんが教えてくれます
『岡山県民は曲がるときに指示器ださん人が多すぎる』
『県民性らしいけどいつからこうなったんじゃろか。。』
岡山の道路にはこんなサインがよく書かれています
『★合図』
”曲がる前にウインカーを出しなさいよ”という意味だそうです
最初は意味が分かりませんでした
比較的大きな交差点で信号待ちしていても
待っている最中に指示器を出す人は少ない印象は確かにあります
もしくは曲がる直前や曲がりながらササッと出す人
僕が歩行者の場合にも
対向側の車がウインカーを出さずに曲がってくることはしょっちゅうあります
それなりに注意して歩く歩行者の僕がなぜか怒られる事もありました。。
『わしの車が行くまで待っとけ！』ってね。。。(横断歩道信号待ちして渡ってるっちゅーねん(汗)。。）
道路交通って見知らぬ者どうしの信頼関係の上で成り立っていると思うんですね
意思表示はしないとこちらからは分かりません
運転経験からして多分曲がってくるかな？って僕らは分かっても
子供たちはもっと分かりませんよ
交通ルール知らない子もいるしね
でもオレンジのチカチカが光る方に曲がってくるくらいは
感覚的に理解している子は多いと思います
もしぶつかったら、被害者になってしまったら
当てられた側はその後ケガの治療や後遺症で大変な思いをします
そんな大変な思いをしながら
交通事故によって負傷したカラダを
普通の日常のカラダに取り戻そうとする方の
施術をさせていただいているのでその気持ちはよくわかります
僕も車にはねられてリハビリに長い期間通った事がありますしね
当ててしまった側は加害者ですから
当然責任を取らなくてはいけません
治療費は保険で賄われるかもしれませんが
相手に万が一があった場合には加害者側もそれはとても大変な事になります
見知らぬ者どうしきちんと意思表示することが
自分の身を守る事になると思います
ウインカーだけでなく
早めのライト、雨の日のライトも自分存在を知らせるために点けたらいいのになぁって思います
前を照らすためだけの役目じゃなく
自分の存在を相手に早くわかってもらうため
交通マナーに関して
僕自身は高速道路などでは飛ばしてしまう方なので
決してエラそうに言える立場ではありませんが
事故でのケガに苦しむ患者さんの声や
その車を修理している車屋さんの思いを聞くとなんかね・・・
それにね
昔、僕は家族のひとりを交通事故で亡くしている過去があります
加害者が単純なルールを守らなかった事が原因の交通事故でした
だからね、、
やっぱり最低限のルールはお互いのため守ろうよって思ってしまいます
最後に最近ヤフーでも取り上げられていた
【日本一ウインカーを出さない県の安全策とは・・・？】の動画をシェアします
かなりお金がかかっているものです
アップ主はだれもが知っているあの会社です
そらお金かけるよなぁ~っていう会社です
※岡山の人がみんなウインカー出さないわけじゃないですよ
※一部の人のために悪い印象が残ってしまっているだけです
最後までお読みいただきありがとうございました
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かしざき整骨院・整体院
岡山県美作市古町1787-1
0868（78）0200